25.04.07 トランプ大統領と電話会談は
米国の関税措置を巡り、石破総理はトランプ大統領と電話会談を行った。
石破総理は、日本は世界最大の対米投資国であり、関税措置で企業の投資余力が減退する懸念を伝えるとともに、一方的な関税ではなく、投資拡大を含む日米双方の利益になる協力を呼びかけたようだ。
一方のトランプ大統領は、国際経済で米国が置かれている状況について率直に説明したという。
そして、双方が担当閣僚を指名し、協議していくことで一致した。
これからが交渉のスタートだ。
Posted by ryosei_blog2 at 23:00