そして、憲法改正の発議を忌避するということは、主権者たる国民
また、いわば発議権を独占している国会の不作為ともいえよう。
憲法改正を発議し、 国民主権の最大の発露である国民投票に国民が参加することは、 その生い立ちを含む日本国憲法の在り方や自らの国家のあるべき姿
自民党は、 1955年11月15日の立党の綱領に "現行憲法の自主的改正"を掲げました。
これは"日本の自主独立の完成"を目指したものであり、この立党
今こそ、GHQ占領下にもたらされた憲法ではなく、日本国民の手
それは、今を生きる私たちの責任ではなかろうかと…。