2020年12月01日

20.12.01 2050年カーボンニュートラル実現推進本部にて

連日の行革推進・役員会の開催です。

中間とりまとめ(案)について、デジタル庁の在り方やマイナンバーカードに係る制度、個人情報保護やデジタル社会のための規制改革等、議論が行われました。
12月1日行革推進役員会






続いて、二階幹事長を本部長とする2050年カーボンニュートラ
ル実現推進本部が開催され "提言案"に対する有識者ヒアリングが行われました。

2050年カーボンニュートラルを実現するには、温室効果ガスの8割以上を占めるエネルギー分野の取組みが鍵となり、エネルギー革命とも言える努力が必要です。

再生可能エネルギーを限界まで導入し、原子力も活用しながら、水素、CCUS、蓄電池などの選択肢を追求していかなくてはなりません。

世界に先駆けた脱炭素社会実現の取組に対し、企業等の不退転の覚悟と国民の理解・共感を前提として、あらゆる政治資源を総動員して、思い切った策を講じる。産業と地域・暮らしにおける『じぶんごと』としての展開が重要です。
12月1日2050年カーボンニュートラル実現推進本部


Posted by ryosei_blog2 at 23:00