地方創生担当・内閣府副大臣として、"地方大学・産業創生法案"と"地域再生法改正法案"の提案理由説明のため、参・内閣委員会に出席しました。
前者の法案は、地方大学がいわゆる「総花主義」でなく特色を出し、地域のニーズに応じた人材育成や研究開発を行う"キラリと光る大学づくり"によって、地方創生を実現しようとするものです。
本日の質疑に続き、来週22日(火)にも審議が行われる予定です。
加計学園問題に関して、希望の会・森ゆうこ議員から質問があり、野上官房副長官、丹羽文科副大臣と共に、参・農林水産委員会に出席しました。
本日は私に質問が集中し、3年前の出張に関する事実関係について、一つ一つ真摯に答弁させて頂きました。
獣医学部の新設に関する経緯に関して丁寧な説明をすることも、規制改革を担当する内閣府副大臣の役割と…。
対日直接投資推進会議に出席しました。
現在、海外から日本への直接投資は、東京等に集中しています。
しかし、外国企業の技術・ノウハウと地方の地域資源を結び付けることで、新たな需要を創出し、生産性を高めることが可能です。
このため、本日の会議で「地域への対日直接投資サポートプログラム」を決定し、この分野を強化することとしました。
私は地方創生を担当する立場から、地方創生推進交付金や税制を通じて、対日直接投資促進策を後押しすること。
特に、今国会に税制支援の対象を拡大する法案を提出している旨申し述べました。
今後とも、地方創生に向けた取組を深化させていきます。
地方六団体との地方創生に関する意見交換会&懇親会が開催されました。
私は、対日直接投資推進会議に出席のため、意見交換会には出席かなわず、懇親会のみの出席に。
乾杯の挨拶では、地方創生に関する法案の成立に全力を挙げるとともに、地方六団体の意見を踏まえて地方創生に関する施策に全力で取り組む旨を一言申し述べました。
懇親会は、地方六団体の長それぞれが地元のお酒や名産品を持ち寄り、地方の実情・課題について率直な意見交換の場となりました。
PS．この後は、二階幹事長主催による衆議院4期生との懇談会へ。
