党の拉致問題対策本部の冒頭、拉致問題担当副大臣として一言ご挨拶しました。
一昨日の国民大集会では、被害者ご家族の切実な思いをお伺いしました。
"もはや一刻の猶予もない"との切迫感を共有し、全力で取り組みます。
そして、本日の会議では、"北朝鮮による被害者の選別を許さず、被害者全員の帰国を"と。
横田めぐみさん等の政府認定拉致被害者12名の他にも、拉致の疑いが否定できない方が大勢います。
【衆・本会議】
◎議員請暇(逢沢一郎君、小泉龍司君)
◎趣旨説明質疑・民法
本散後、内閣府副大臣として、規制改革会議に出席です。
議題は、①タクシーの規制改革、②自治体の官民データの活用、③行政手続コストの削減、です。
民間事業者は、許認可や補助金の申請等の行政手続に多大な労力を要します。
今回、事業者目線で手続きを簡素化し、オンライン申請システムの構築、様式の統一化等を実現していきます。
これにより、年間で約8千万時間・約2千億円の手続コストが減少する見込みです。
これは全体の約22%の削減に。
今後もさらなる効率化に向けて、不断の見直しを行ってまいります。