2018年04月24日

18.04.24 規制改革会議に

党の拉致問題対策本部の冒頭、拉致問題担当副大臣として一言ご挨拶しました。

一昨日の国民大集会では、被害者ご家族の切実な思いをお伺いしました。

"もはや一刻の猶予もない"との切迫感を共有し、全力で取り組みます。

そして、本日の会議では、"北朝鮮による被害者の選別を許さず、被害者全員の帰国を"と。

横田めぐみさん等の政府認定拉致被害者12名の他にも、拉致の疑いが否定できない方が大勢います。

認定の有無に関わらず、拉致被害者全員の一刻も早い帰国実現に全力を尽くします。

4月24日拉致問題対策本部






【衆・本会議】
◎議員請暇(逢沢一郎君、小泉龍司君) 
◎趣旨説明質疑・民法 


本散後、内閣府副大臣として、規制改革会議に出席です。

議題は、①タクシーの規制改革、②自治体の官民データの活用、③行政手続コストの削減、です。

民間事業者は、許認可や補助金の申請等の行政手続に多大な労力を要します。

今回、事業者目線で手続きを簡素化し、オンライン申請システムの構築、様式の統一化等を実現していきます。

これにより、年間で約8千万時間・約2千億円の手続コストが減少する見込みです。

これは全体の約22%の削減に。

今後もさらなる効率化に向けて、不断の見直しを行ってまいります。
4月24日規制改革会議


Posted by ryosei_blog2 at 23:30