本日は、国交省で、副大臣・政務官の引継等の行事です。
私からは、牧野たかお・新副大臣へ引き継ぎます。
この1年間を振り返りつつ、国交副大臣としての経験をお伝えしました。
ご活躍をお祈りします。
また、中島長官はじめ海上保安庁幹部の皆様がお越しになり、記念の帽子とジャンバーをいただきました。
尖閣対応はじめ、領海警備等に日夜緊張感を持って取り組む海上保安庁の皆さんを誇りに思います。
体に気をつけて頑張って下さい。
PS.高田秘書官はじめ副大臣室の皆さんも最後に集まってくれました。
記念品と1年間の活動写真集も。
写真集は選挙区事務所に置いておきますので、ご覧下さい。
1年間共に仕事をした、末松副大臣と根本・藤井・大野3政務官と共に、石井大臣へご挨拶しました。
“チーム国交省”として、副大臣・政務官と連携して石井大臣の下、頑張って参りました。
石井大臣、ご指導ありがとうございました。
また、毛利事務次官以下、事務方幹部の皆様からご挨拶頂きました。
様々な場面でお支え頂き、ありがとうございました。
昨年8月5日の副大臣就任以来、毛利事務次官はじめ職員の皆さんには、一年間お支え頂き、ありがとうございました。
また、末松副大臣、根本・藤井・大野3政務官には、石井大臣はじめ“チーム国交省”の同志として、お世話になり感謝申し上げます。
国交省は、全国各地に地方整備局や地方運輸局、海上保安本部の組織等、約6万人もの職員を有します。
まさに“現場力”の国土交通省です。
就任以来、私もできる限り各地の現場に赴き、実情を把握するよう努めました。
振り返ってみたら、実に、国内外37回もの出張に足を運んでいました。
多くの現場をこの目で見て、国交省の職員や地方自治体、地域の方々と意見交換しました。
また、全国各地の市町村長等からの要請も147件受け、各地の実情に耳を傾けました。
その際、いつも感じるのは、国交省の職員が一生懸命、誠心誠意、時には命がけで職務に励み、全国の市町村長や地域の方々から、高い信頼を得ているということです。
法律や予算・税制といった政策の企画立案も、こうした現場と一体のものであり、また改めて、全国各地には、様々な魅力・ポテンシャルを秘めていることを認識しました。
出張先では、ロジ面でもとても丁寧に準備がなされ、土日含め、多くの職員の方々にお世話になりました。とても感謝しています。
安倍政権が進める、“戦後最大のGDP600兆円の実現”や“目に見える地方創生”、“危機管理”や“国土強靱化”などの政策は、いずれも国交省の力なくしては実現不可能なものばかりです。
今こそ、まさに、"国土交通省の出番"と、改めて実感しました。
ちょうど1年前の新旧政務交代式の際、私は皆さんに、国土交通省の“新鮮な力”として頑張る、と申し上げ、1年間一日も無駄にすることなく、走り続けてきました。
そして、これからは、"国交省の応援団"として、様々な面から支えていきたいと思います。
ぜひ、職員の皆さんには、今後とも、石井大臣と新副大臣・政務官を支えて、国土交通行政の推進に邁進していって下さい。
1年間、本当にお世話になり、ありがとうございました。
特に高田秘書官はじめ副大臣室のみんな、ありがとう!
PS.式終了後、1階ロビーにて職員の皆さんにお見送り頂き、副大臣室・秋村さんから花束贈呈も(^-^)。
この一年は、私の政治家人生の大きな宝となりました。
そして、それもすべては、地元埼玉15区の皆様のご支援の賜ものです。
感謝いたします。本当にありがとうございました。