2017年05月15日

17.05.15 四国出張(高知・徳島・香川)3日目

四国出張・最終日15日、午前中は、引き続き、祖谷地域の視察です。

まずは“祖谷のかずら橋”へ。チラクチカズラで造られた橋で、国重要有形民俗文化財に指定されています。

四宮・カジヤ祖谷浪漫亭亭主にご案内頂きました。橋は45m、一歩ごとにゆらゆらと揺れ、葛に掴まらずには歩けません。

おまけに足下の板木の間には15㎝程の隙間があり、眼下に14m下の水面が。スリル満点…。

ここでは景観に配慮した国交省の直轄砂防工事を行っており、土砂災害から観光施設や道路を守るための砂防施設などにおいて、現地の岩に似せたコンクリートパネルを使用しています。

社会資本整備においても、こうした景観等への配慮を持って進めることが重要です。

続いて、大平・ホテル大歩危峡まんなか代表取締役専務のご案内で、吉野川の大歩危峡を船下り。

また、2人乗り電気自動車・超小型モビリティも体験しました。

台湾からのインターンシップの受け入れも。

体験型の観光で、インバウンド対応の取組も確認できました。

PS.徳島県の視察を終え、大歩危駅から土讃線で香川県・丸亀へ。
5月15日祖谷のかずら橋5月15日祖谷のかずら橋3





5月15日祖谷のかずら橋25月15日祖谷のかずら橋9










5月15日祖谷のかずら橋85月15日祖谷のかずら橋4






15日午後、丸亀駅到着後、日本を代表する長大橋である“瀬戸大橋”及び道路関連の視察です。

本年1月に長大橋のトップセールスでトルコを訪問しましたが、長大橋の建造やメンテナンスの技術、経済効果等を改めてこの目で確認するものです。

酒井・本州四国連絡高速道路常務取締役執行役員にご案内頂きました。

まずは、瀬戸大橋記念館にて、綾・坂出市長と意見交換するとともに、建造に至った歴史的経緯、工事の様子や架橋技術の粋を模型等によりわかりやすく見学しました。

そして、地元の要望の高い坂出北ICについてもご説明頂き、現地確認しました。

その後、瀬戸大橋を走り、北備讃瀬戸大橋(6っの橋を総称して瀬戸大橋と呼びその一つ)の塔頂へ登り、瀬戸内の島々を結ぶ橋の全貌を視察。

来年で昭和63年の開通から30周年になりますが、当時の高度な技術、メンテナンスの重要性と困難さを実感しました。

また、本四高速とJR四国で協定を結び、連携して地域誘客を図っています。

与島PAでは、瀬戸大橋を渡る列車への旗振りを、名波・四国地整局長、瀬部・四国運輸局長と行いました。

その後、瀬戸大橋を離れ、高松空港アクセス道路である“円座香南線”の現場を確認。浜田・香川県知事からご説明を頂きました。

続いて、道の駅の“香南楽湯”では、地域の皆さんの憩いの場となっている様子を確認し、そして、高松空港から空路羽田へと。

今回の出張では、港湾関係の式典に合わせて、四国の観光や道路関係の視察、意見交換等を行いましたが、太平洋・四国山地・瀬戸内海と、異なる顔を持つ四国の多様な魅力を感じることができました。

国交副大臣として、それぞれの地域との連携を持って、地域の魅力を活かした観光振興・地域活性化に取り組むとともに、そのための社会資本整備を進めていく所存です。

PS.出張でお世話になった皆様、ありがとうございました。
5月15日瀬戸大橋”及び道路関連の視察5月15日瀬戸大橋”及び道路関連の視察6






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Posted by ryosei_blog2 at 23:30