京都出張2日目。朝一番、宇治市へ。
山本・宇治市長にご同行頂き、まずは、天ヶ瀬ダム・再開発事業の現場を視察。歴史文化の街・宇治の治水等強化のために行う事業です。
ドーム型アーチ構造と景観や自然環境に配慮したトンネル構造の直轄ダムです。
難しい工事ですが、安全に配慮しつつ着実な施工が求められます。
また、夏には大学と連携しプロジェクトマッピングも行っているとの事。もちろん、ダムカードも。
こうした取組を通じ、インフラに親しみ、その役割を理解して頂くことも大切です。
ドーム型アーチ構造と景観や自然環境に配慮したトンネル構造の直轄ダムです。
難しい工事ですが、安全に配慮しつつ着実な施工が求められます。
また、夏には大学と連携しプロジェクトマッピングも行っているとの事。もちろん、ダムカードも。
こうした取組を通じ、インフラに親しみ、その役割を理解して頂くことも大切です。
続いて、宇治市内歴史まちづくり関連。
宇治市では、歴史まちづくりとして、景観や文化財の保等に取り組んでいます。
山本市長から街を歩きながら宇治川を骨格とした歴史まちづくりについて説明頂き、神居・平等院住職からは平等院をご案内頂きました。
一万円紙幣の裏面“鳳凰像”、十円硬貨の表面“平等院鳳凰堂”が有名です。
神居住職とは、日本の伝統文化や日本の心の発信、さらに発信のための技術等について意見交換しました。
続いて、山本市長、山本・商工会議所会頭、北村・観光協会会頭らと歴史まちづくり・観光振興についての意見交換会。
関西国際空港や河川改修などの話題も。