尖閣国有化に対し、中国共産党は撤回を要求し人的交流を停止するなど強硬姿勢を強めている。
がしかし、これらは想定内の話。ここでまた弱腰外交ぶりを見せたら日本は終わりだ。
日本政府は毅然たる態度を貫くべきだ。
小泉政権時代の日本外交をは思い出すべきだ。
“政冷経熱”といわれたが、世界経済は国家の枠を超えるということだ。
さあ、明日から自民党総裁選。
町村、石破、石原、安倍、林氏の5人の立候補予定者が決まった。
大いなる政策論争をもって、日本の進むべき道筋を、国民のみならず、諸外国にも示していってほしいものだ。