実質的に日本の首相を決める民主党代表選に小沢氏が出馬表明した。菅首相と両雄激突の代表選となる様相だ。
国会で一言の説明もないまま、約3か月前に「政治とカネ」の問題で引責辞任した小沢前幹事長が批判を覚悟で出馬する意味は一体何であろうか。
表向きは09マニフェストの修正が不満とあるが、検察審査会において強制起訴もある小沢氏勝負に出て強行突破を図ろうとしているようにも見える。
強制起訴されれば「脱小沢」執行部に離党勧告さたり、参院で証人喚問されたり、そうなれば政治生命を失いかねないと。
円高・株安・デフレが深刻化し、景気低迷と猛暑であえぐ国民をしり目に、避暑地軽井沢の広大な別荘で騒ぐ姿は異様であった。
まさに、国民不在の大義なき権力抗争といえよう。
そして、結果どちらが勝っても、与野党巻き込んだ政界再編につながる可能性があるのではなかろうか。
今の日本国のためには、政治理念や政策路線での再編が必要なのかもしれない。







