自民党執行部は18日、派閥解消の検討に入った。
党の「変革」を目に見える形で示すためにも良いことだ。
私自身、新しい自民党を目指し、一期4年間無派閥を貫き通してきたのだ。
派閥政治に象徴される密室談合や党内抗争、派閥領袖が動かす政治、統率能力に欠如した一体感のない政党、世代交代を許さない古い政党。
そういった党の体質そのものが国民から倦厭された。それが先の総選挙の結果であろう。
先ずは党の体質改善を図る。中選挙区時代の「自分党」を許さず、小選挙区制度に合わせた中央集権的体制を確立し、党の新生を図っていくべきだ。
過去は捨て去り、新しく生まれ変わらなければ「自民党再生の道はなし」である。