2008年05月05日

08.05.05 長寿医療制度(中)

これまでの制度では、税金で保険料を補助できる、豊かな市町村に住んでいる方とそうでない方とでは、保険料に格差がありました。市町村間で、最大5倍の保険料格差が生じていました。
高齢者の約8割が加入する市町村の国民健康保険は、約半数が赤字です。今後支え切れなくなる恐れもある。これを都道府県ごとの広域連合で責任を持って、平準化していく。
また同じ額の年金をもらっている高齢者の方でも、サラリーマンの扶養家族になっている方は保険料の負担がなく、独居老人などそうでない方には負担があった。
こういった負担の不公平を解消し、安定的な仕組みをつくっていこう。そして、国や自治体の税金から5割、現役世代の保険料から4割をご負担いただき、残り1割を75歳以上の方にご負担いただこうというものです。

Posted by tanaka_ryosei at 18:12