2006年01月09日

06,01,09 新年出初式

 今年は各地で近年まれにみる寒波に襲われ、著しい豪雪の被害が出ているようです。被害に遭われた方々には、心からお見舞いを申し上げます。
さいわいにして我が埼玉県は雪寒地帯ではないため、こうした被害に遭ってはいないものの、自然災害、乾燥に伴う火災などは決して少ないわけではないようです。

 こうした中、1月9日、戸田市、さいたま市の消防出初め式が行われました。
 消防団は、行政の担う消防署とともに、地域防災を担って下さっている団体ですが、団員の皆様は基本的に公務員の立場ではなく、民間人の有志の皆さんによる活動で成り立っています。
 コストカッターとして勇名を馳せておられる竹中総務大臣も、(主管庁ということもあるんでしょうか)地域防災の重要性を強く認識しておられるようで、消防分野は他の分野と比べて、強力なてこ入れがなされているようです。
 小泉構造改革が進める「小さな政府」のあり方を考えていく上で、コミュニティを自ら守る消防団のあり方は、先行的な成功例として参考になると思います。地域福祉、教育といった分野にも、官によるお仕着せではない、民間活力を有効に活用するための仕組みを導入することで、安全・安心を保証できる、地元密着の組織を通じた活動のあり方が模索できるのではないかと思いつつ、消防団の皆様の新年の活動の勇姿を拝見させていただきました。

 今年一年の地元の災害被害の低減のため、皆様のご活躍と無事故をお祈りします。


Posted by tanaka_ryosei at 12:05